ブログ記事は「相手が知りたいことを書く」押し売りはやっちゃダメ!
ブログ記事を書くとき、「相手が知りたいこと」を考え・想定して記事は書けていますか?
「そんなこと知ってるよ」って声が聞こえてきそうですが、自分自身の戒めでこの記事を書きます。
ちなみに偉そうに書いているわたしですが、100%できているかというとできていません。それくらい難しいことなんですよね。
1年以上ブログやっていても難しいことなので、とにかく意識してやらないといけない超重要案件です。
ブログ記事は「相手が知りたいことを書く」押し売りはやっちゃダメ
例えばあなたが「スマホ 副業」というキーワードで記事を書いたとき、副業以外のことを書いてはいませんか?
「人(ニーズ)に向けて」記事は書けているでしょうか?
記事冒頭では寄り添えて書けていても、途中で自分に酔った文章があってはいけません。最後まで「読者が知りたいこと」を書きあげてください。
だいたいやりがちな失敗例は「押し売り」をしてしまうこと。
例えばこんな感じ。
①「〇〇は使い勝手がいいのでおすすめです」
②「コスパもよくてめっちゃおすすめ」
③「絶対に損はしませんよ!買ったほうがいい」
どうでしょうか?まったく同じと言わなくても、似たような文章を書いている人も多いのではないでしょうか?
↑の①~③は、あなたが書きたいことで読者が知りたいことではありませんよね?
今あなたがやっていることは、↓のようなことです。
あなたの家にセールスマンがきたとして、「このAという商品おすすめですよ!」と、ゴリゴリ押されて買いますか?って話。
買いませんよね?わたしなら絶対に買いません。
そういうことです。
読者が知りたいのは「Aという商品の情報がほしい」のであって、あなたのおすすめとかはどうでもいいんですよね。
ブログを書くまでは相手の気持ちがわかるのに・・・
ブロガーあるあるとしてよく見かけるのが「ブログを書き始めると、読者の気持ちがわからなくなる」というもの。
思い出してほしいんですが、読者のときは「Aという製品の詳細がしっかり書かれた記事がなかなか見つからなくてイライラしていた」のに、いざ自分がAの商品を記事にしたら詳細をまったく書いていなかった。ということはありませんか?
少しでもブログをやっている方なら「確かに・・・」って思ったはず。ブログを始めようとしている人は「マジで?」って思うかもしれません。
でも事実です。
逆を言えば、読者の知りたいことがしっかり書けている記事は結果がでます。(最近のGoogle先生のアプデはひどいものがありますけど・・・)
なので、記事を書くときは「自分が書きたいこと」じゃなくて、「読者が知りたいこと」を書くように心がけてください。
そうすれば自然と結果はでてきます。
ブログ記事は「相手が知りたいことを書く」押し売りはやっちゃダメ!まとめ
「読者が〇〇について知りたいことを書く」
当たり前ですが、記事を書くうえでとても大切なことです。
これからブログを始めようと考えている方、初めてまだ1ヶ月とかの方は特に意識・注意してください。
アドセンスになかなか合格できない方は、自分の過去記事をご覧ください。
ほん~~の少しくらいは参考になるはずです。
ブログ記事を書くときは、押し売りにならないように気を付けましょう。