Googleアドセンス審査に50回以上不合格になったけどなにか?
はてなブログを始めたのが、地獄のような「Googleアドセンス不合格祭り」の幕開けでした。
精神的によくないので、途中で数えるのをやめましたが余裕で50回以上の不合格通知をもらったのを今でも覚えています。(トラウマ)
思い返すといろいろ変なことはしていたんですよ。
なので、今回はそんなアフォなミスの中で最高のミスを読者の方にお伝えします。
記事の丸パクリはダメ!という記事をささっとまとめているので、そちらもご参考までに。
文字を大きく見せようとして「見出し」を使っていた
これはひどい!あ~ひどい!思い返した中でも突出するひどさ!
そもそも見出しって、目次の項目として使うものですよね。
それをまさかまさかの、文中の文字に使うという愚行 of 愚行!
もう愚行の中の王に到達する勢いでした。
目次を見たら、いきなり意味不明な現れるんですよ?
読者の方も混乱したでしょうし、「なんだこれ?頭おかしいんじゃね?」って、思ったに決まってるよおおおお(´;ω;`)
いやほんと、昔に戻れるなら戻って、見出しの意味がわかっていなかった自分をぶん殴りたい・・・。
ということで、「見出しは文字を大きく見せることではない」ので、ブログ初心者の方は注意してください。
常に疑問を持ちながら作業することが大切
常に疑問を持ってください。
そもそも「見出し」を使って文字を大きくした理由はめちゃくちゃ単純で、「編集してるときに文字が大きく見えるから」でした。
はい、なんにも考えていません。
「自分がこう見えるからいいだろう」という考えは、今ここで捨ててください。
【信じるのはブログ初心者の自分ではなく、先人の功績のみ】
はい復唱。
【信じるのはブログ初心者の自分ではなく、先人の功績のみ】
本当に大事なことなので2回かきました。
がむしゃらに頑張っても報われません
失敗から学んだこと。→がむしゃらに頑張っても成功しない。
ただし、何かに熱中することを否定しているわけではありません。
むしろ熱中できることがあることは素晴らしいことですよね。
あとは方向性の問題。
すでに成功している人に教えてもらうか、Twitterとかで「アドセンス合格しました!」ってツイートした人のブログを見ることが一番効果的です。
「自分のブログと何が違うのか?」と考えながら、見ることがとても大切。
手っ取り早いのは親切に教えてくれる師匠を見つけることですが、高額なコンサルを提案してくる厄介なヤツの可能性も捨てきれないので注意が必要です。
Googleアドセンスの審査に50回以上落ちた話のまとめ
結論。
「初心者が自分の考えだけで作業をするのは危険」
あとあと訂正しようと熟練者に聞いても、変なところをいじっていると熟練者はわからないので直すことができません。
わからないことや疑問が少しでもある作業は、その場でSTOPして必ずネットで調べてから作業するべし!